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当初予算に関する市政報告会を開催しました

2月19日、市政報告会を開催しました。
令和5年度当初予算に対して、お知らせし、ご意見をいただきました。

今回の報告会では、「みんなで予算をチェックしよう」という趣旨のもとで開催しました。
22日から開会する3月定例会に提案予定の議案については、下記のブログにまとめています。

<過去ブログ>令和5年3月定例会の議案が配布されました

報告会としては、予算のポイント概要を新規事業を中心に説明し、それに対して参加者の皆さんに恒例となっているシールを貼っていただきました。

今回の参加者の皆さんとしては、「交通、移動、駅周辺の活性化」と「交流し、支え合う地域づくり」にシールが集まる結果に。
JR曽根駅、地域交流センター、福祉総合相談センターについては「もっと知りたい!」の声が、高齢者タクシーやコミュニティバス、市民病院については「不安」や「不満」の声が集まりました。

いただいたご意見としては、
・ゼロカーボン施策はどのくらいお金をかけるのか
・JR曽根駅周辺整備は何年かかっているのか
・JR曽根駅周辺整備の全体像が見えづらい
・連続立体交差事業も全体像が見えづらい
・コミュニティバスの社会実験は観光中心だが、市民の移動手段としての役割は?
・コミュニティバスで採算が取れる可能性はあるのか
・地域交流センターは建物が改修されるということはないのか
・福祉総合相談センターはどのような施設?誰でも入れるのか
・市民病院について先行きが見えず不安
・市民病院について全市民アンケートはとれないのか
といったものでした。

今後、予算の質問通告を行う上で、皆様からいただいた意見も反映し、当初予算質疑に活かしていきたいと考えています。

また、今回の報告会は、議案書配布から質問通告を出す間だのタイミングで実施し、内容を質問に反映させるという初の試みを実施しました。
より良いものにし、特に当初予算に関しては定番化できるようにしていきたく思います。

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