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12月定例会の主な提案議案

12月9日(月)から12月定例会が開会予定です。
主な提案議案をお知らせします。

12月定例会では、来年度からの指定管理者の指定についての議案が提案されます。
令和2年度から新たに指定管理者制度を導入予定の工楽松右衛門旧宅と、令和2年3月31日に指定期間が満了となる高砂市立図書館について、それぞれ議決を求める議案が提案されます。

工楽松右衛門旧宅は高砂市観光交流ビューローが、高砂市立図書館は現在も指定管理をされているTRC高砂が選定されています。

条例議案では、職員互助会の解散及び清算に関する条例や人事院勧告に基づく給与改定の条例などが提案予定です。

補正予算としては、西日本豪雨などで被害を受けた加古川堰堤固定堰の復旧工事費や市民病院の資金不足回避のための前倒し繰入などが予定されています。

12月定例会からは新議場で、ペーパーレスを目指してタブレットを使用しての議会となります。
会期は20日(金)までの予定ですので、ぜひ傍聴にも足をお運びいただけますと嬉しく思います。

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