今日は9月定例会最終日。
伊保地区のこども園化が予定されている梅井保育園の工事請負契約を議決後、平成28年度決算認定の本会議質疑を行いました。
決算認定に関する議案は今後、決算特別委員会での審査となります。
それに先立つ本会議質疑の中で私が質問したのは、平成28年度の新規事業の効果について。
平成28年度は総合計画の後期基本計画や地方創生総合戦略など大きな計画が策定され、事業に予算がついた年でした。そのためもあって、多く新規事業が実施されています。
課題に対して新たな事業を打ち出すことは良いことではありますが、一度始めるとやめづらい行政の事業。仮に成果が出なかったときや方向転換が必要となったときにどう判断されるのかという点について伺いました。
現状は、平成26年度を基準とし、そこからの事業による効果などを検証しているとのこと。
詳細はさらに決算特別委員会で議論いただく予定です。
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