12月9日より12月定例会が開会しています。
初日には、市長による提案理由の説明ののち、高砂駅南周辺整備基本計画素案について全員協議会が行われました。
この計画は高砂駅南地区のまちづくり協議会の協議結果を受けて市が作成した計画となっています。
高砂駅周辺は、加古川から法華山谷川までの間で山陽電車の連続立体交差が検討されており、この素案はそれが実現するものとした素案となっています。
全員協議会では、整備の費用対効果や、都市計画決定などを待たずに着手できるものがないのか、などが議論となりました。
この素案については、来年1月14日まで、パブリックコメントも行われています。
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高砂町の皆さんはもちろん、市民の皆さんが計画を知り、希望を持っていただけるか、というところが一番のポイントとなってくると感じています。
パブリックコメントの機会もご活用いただき、ご意見いただけますと嬉しいです。
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