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選挙選での訴え① 未来志向の政策提言

今日からは選挙選での訴えをブログでも紹介させていただきます。
まず一つ目は未来志向の政策提言です。

私は20年後も30年後も現役世代。
これから打ち出される施策に長く責任が持てる世代です。
だからこそ、誰よりも高砂市の未来を見据えていきたいと考えています。

今、大きな事業も重要な判断時期となっています。
例えば山陽電車の連続立体交差事業。
山陽電車の線路のうち、加古川から法華山谷川までを高架にしようという計画です。
数年のうちに、必要かどうか、高砂に有益かどうかを判断し、着手するかどうかを判断することとなっています。連続立体となれば、今まで線路によって分かれていたまちが一体化します。

しかしながら、それには莫大な予算が必要となります。
本当に費用対効果があるのか、しっかりと見極めねばなりません。
そして、仮に実現すれば、播磨臨海道路の計画と合わせて、高砂市のまちが大きく姿を変えることとなります。
そうなったときにはどのようなソフト施策を打ち出せばより住みやすいまちになるのか、先手先手を打っていかねばなりません。

どんな施策でも同様に、未来を見据えた判断・提言が必要になります。

「未来志向」

これまでも、オープンデータやシェアリングエコノミーなど、様々な事例を高砂のまちに合った形で提言してきました。
これからも、未来を見据えて、高砂のまちに必要なことを提言していきます。

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