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選挙戦での訴え③ 多様性を考慮した行政サービスの提供

選挙戦での訴え、3点目です。
多様性を考慮した行政サービスの提供を提言します。

市民生活は多様化しています。
核家族もあれば、同居の家族もあります。
結婚したり、しなかったり、子どもを持ったり、持たなかったり。
家族のあり方だけでなく、生活や生き方そのものが、それぞれ多様化しています。

そんな中で行政もサービスを提供していかなければならないため、本来であれば多くのサービスを提供しなければなりません。

ただ、財源も限られる中では、限られた施策を行うことしかできません。
そのような中では、どう多くの生き方をカバーするか、考えていかねばなりません。
これまでも、ユニバーサルデザインという考え方に基づき、提言をしてきました。

今回、31日の個人演説会でも、要約筆記を入れ、情報保障をさせていただきました。

少しのことで、多様性をカバーできることがたくさんあります。
これからも様々な可能性を模索しながら、多くの生き方をカバーできる手法を提言していきたく考えています。

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