先週末から始まった市内各神社での秋季例大祭。
13日・14日は氏子となる曽根天満宮での秋季例大祭でした。
毎年、式典に参加させていただいた後は地域の一員として参加していますが、今年は伊保村の一ツ物の当番年。五年に一度の大役が回ってくるお祭りとなりました。
一ツ物神事は兵庫県の重要無形文化財に指定されており、今年は久々に4人の一ツ物と1人の行事が揃う年となったと、式典でも宮司さんからお話がありました。
活躍する男性たちのためにも、2日間で約500食のごはんを女性たちで用意しました。
2日間、文字通りの同じ釜のごはんを食べ、古くから伝わってきたお祭りだからこその地域の絆に、改めて温かさを感じました。
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