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松村橋完成式典が行われました

架替工事が行われていた曽根38号橋。
新たに「松村橋」と命名され、完成式典が行われました。

曽根38号橋は、松村川の浸水対策の一環として、最も流下能力の低かった橋を解消するため、架け替えが行われました。
これまで幾度となく被害にあってきた鹿島・松村川流域。
今回の架け替えによって、これまでの約3倍の流下能力を持つようになったということです。
まだまだ治水対策事業は続きますが、今回の架替工事により、少しでも降水時の浸水が抑制されることと思います。

完成式典では、松陽中学校の生徒さんたちが吹奏楽の演奏や司会などをしてくれました。
新たな松村橋の銘板も松陽中学校の生徒さんがデザインしたもので、4カ所にそれぞれ取り付けられています。
松陽中学校の生徒さんも利用され、また、秋祭りでは伊保村の宮入ルートにもなる松村橋。
これからも私たちの生活を支えてくれることを期待しています。

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