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新庁舎パブリックコメントに向けて

総務常任委員会にて、新庁舎のパブリックコメントについて報告を受けました。
新庁舎については、2021年の使用開始に向けて、現在、基本設計が行われています。
主に8月に一ヶ月間、市民の方々から広く意見をいただく場をもつ予定とのことです。

パブリックコメントは広報たかさご8月号に掲載され、7月25日から一ヶ月間行われる予定です。
また、同時期に市民説明会も開催される予定です。こちらは市内9箇所で実施されるとのこと。

65億円の事業費が予定されている新庁舎建設事業。
疑問点や不安な点などは解消した上で事業が進めばと思います。

パブリックコメントにあたっての議会での協議は、14日に全員協議会としても行われる予定となっています。

コメント

    • 高砂市民
    • 2017年 7月 13日 10:35pm

    65億の事業費が予定されてる新庁舎建設事業となっているが、60億と違うの?いつから5億増えたの?

    • 島津明香
    • 2017年 7月 13日 10:44pm

    コメントありがとうございます。
    パブリックコメントでも示される予定となっていますが、液状化対策に5億必要とのことです。
    もともと建設で60億、液状化対策で最大5億という予算が予定されていたとのことですが、
    地盤調査が終わり、この度初めて明確に65億と示されました。

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