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議会によるSNS発信

議会運営委員会が開会され、傍聴しました。
協議事項は議会のSNS発信について。議会だより、ホームページによる情報発信を行っている高砂市議会ですが、新たな媒体としてSNSを利用できないかということです。

具体的には、Facebookを利用した情報発信。
おそらく、高砂市のFacebook同様、Facebookページを立ち上げての運用が考えられていると思われます。県内でもFacebookページをもつ議会はいくつかあり、全国でも増えてきています。
議会がSNSで発信することの利点は情報の早期発信が可能であること、情報の拡散がされやすいこと、などが挙げられると考えられます。

ただ反面、多量の情報発信には適さない面もあるため、これまでいただいているご意見から考えると、ホームページの充実なども合わせて考える必要があると感じます。
今日の協議の中では、前向きに検討することは合意されているものの、考えられるリスクやどのような情報を発信するかについて精査する必要性があるという結論に至っていました。
いずれにせよ、議会広報については、議員の総意の上で前に進めていくこととなります。

デジタルネイティブ世代ならではの視点で考えていければと思います。

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