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旧教育センター跡地について新たな案が提示されました

建設環境経済常任委員会と文教厚生常任委員会の合同審査会が行われ、旧教育センター跡地について報告を受けました。これまでとは違った点もいくつか出されたため、ご意見お寄せいただければと思います。

旧教育センター跡地については、曽根公民館や曽根の消防分団車庫の移転、子育ての拠点となる施設の建設などが予定され、計画が進められていました。その中で、昨年10月には、土地を所有している曽根天満宮から、旧教育センター跡地のうち東側の土地を宅地開発したいという申し出もあり、計画が変更されつつありました。

今回、東側の土地は曽根天満宮により宅地とし、市所有地である旧教育センタープール跡地とそれに隣接する土地を市が天満宮から購入し、公共施設等を移転・新設する計画が素案として示されました。ただ、当初から計画されていた、子育て拠点施設が延期されるなど、これまでと異なる点もいくつかあります。

グラレコも一緒に見ていただければと思いますが、曽根公民館については、「公民館」ではなく「地域交流センター」として新設されることになり、現曽根公民館は解体される計画です。また、子育て支援センターが建設される予定となっていましたが、こちらは将来計画とされ、当分の間は建設されないという計画に。曽根幼稚園と曽根保育園は統合され、こども園となり、曽根幼稚園は学童として使用が検討されているとのことです。

これまで示されていたものとは少し異なる計画に、戸惑いもあります。
今後の協議の場に向けて、ご意見をお寄せいただけるとありがたく思います。

また、2月26日開会予定の3月定例会に向けた議会運営委員会が行われ、議案が配布されました。
明日からは議案勉強会が始まります。勉強会の内容についても、随時お知らせしていきます。

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