3月定例会の合間を縫って、インターン生の中間プレゼンテーションを行いました。
私のインターンでは、毎回2ヶ月のインターン期間をかけて調査したことをプレゼンしてもらっています。
今回は中間のプレゼンテーションとして、読書課題をこなしてもらい、感想と自分なりの考えをプレゼンしてもらいました。
課題図書は真山仁さんの『オペレーションZ』。国家破綻の危機を受け、チーム「オペレーションZ」が歳出半減というミッションに挑むお話です。今回、この話を読み、若者の政治参加の重要性や国民が当事者意識をもつことの難しさについてインターン生も考えてくれたようです。
大学の授業で教わったという「シルバー民主主義」のお話と絡めながら、選挙での意思表示の大切さを実感したとのことでしたが、まだ具体策はないとのこと。
今後の活動で深めていってもらえればと思います。
プレゼン後は後援会報のポスティングもお手伝いしてもらいました。
ポスティング初挑戦で四苦八苦でしたが、がんばってくれました。
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