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じょうとんバスの路線変更について

令和3年10月から、じょうとんバスの路線変更が予定されています。
9月定例会中の常任委員会にて報告を受けました。

<資料>9月定例会建設環境経済常任委員会報告資料(まちづくり部)

こちらの資料は案であり、今後、これをもとに住民説明会などが予定されているとのことです。
大きな考え方としては、速達性・採算性・利便性・広域性とのこと。
採算性の観点から、現状の第1系統はより充実が図られます。
速達路線も整備される予定で、通勤時間帯はJR宝殿駅と山陽電車高砂駅がより短い時間で結ばれる予定です。

一方、第2系統は大きく変更され、伊保地区の市街化調整区域を抜けることなくJR宝殿駅とJR曽根駅を結ぶ路線となります。
第5系統は第1系統と第4系統を乗り継ぐことで対応できることから、廃止予定です。

また、地域との連携という観点から、地域の商店等に自転車置き場の提供を求めるサイクル&バスライドも導入される予定とのことです。

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