前回のブログでJR宝殿駅の整備計画についてお知らせしたところ、曽根駅はどうなの?というお声もいただいたので、今回は曽根駅についてお知らせします。
JR曽根駅については、南側改札口が模索されています。
多くの方からご要望いただいているとおり、JR曽根駅については、南側から北に渡らずとも乗れるように、との需要が多いです。そのため、南北の通路など様々な案が検討された結果、現在は南側改札口の整備が可能かどうか、検討が行われています。
ただ、南側改札口は現在の周辺の状況のまま、整備ができるものではありません。
実現させるためには、駅の南側を広くあける必要があり、現在土地を持たれている方との調整も必要になります。
また、JRと協働で事業を進めるためには、JRとの協議も必要になります。
令和3年度のスケジュール案は図のとおりと提示されています。
JR宝殿駅、曽根駅どちらも、すぐにこうなります!というものはまだありませんし、財源も必要になります。
それでも、「いつまで経っても変わらへん。。。」にはならないよう、身の丈にあった、課題が解決される整備が行われるように、確認していきたいと思います。
JR宝殿駅整備計画とJR曽根駅整備計画の話がでたので、いい機会と思いコメントさせていただきます。高砂市の各駅には無料駐輪場があります。この制度は高砂市の素晴らしい制度だと思います。
管理はシルバー人材センターが時間を決めて請負っているようですす。しかしながら、残念なことがあります。駐輪場に放置されている自転車の撤去が全然なされていないことです。行政の管理部門はまちづくり部だと思いますが、撤去期限の切れた自転車を長期にわたってほったらかしにしています。放置自転車が少なくなればその分だけ駐輪できると思いますが……
コメントありがとうございます。
放置自転車について、確認させていただきます。
またお気づきの点はお知らせいただければと思います。よろしくお願いいたします。
放置自転車について、確認させていただきました。
JR曽根駅については、現状は随分管理が進んでおり、撤去も進んでいる状況です。
JR宝殿駅も、数は一定数あるものの、管理は行われており、随時撤去されています。
現在はコロナも影響もあり、駐輪数が少なくなっているため、安定しているところがあるのかもしれませんので、
今後も注視していきたいと思います。