昨日、2回目となる登竜門@神戸を開催しました。
登竜門は若手議員と議員を目指す若者を繋ぐイベントで、政治家秘書になる、政党に入る以外の選択肢から議員を目指す人をサポートする取り組みです。

岐阜県の議員仲間が開催し、名古屋から始まったこの取り組み。神戸での1回目は昨年9月1日に開催し、現役議員と議員を目指す方々がざっくばらんにお話する会を開催しました。

2回目となる昨日は、「選挙へのアクションプランを考える」ワークショップでした。参加者は、具体的に出馬予定の選挙が決定している人もいれば、そうでなかったり、まだ25歳に達していなかったりという人もいましたが、皆さん自分の計画として、アクションプランを考えました。
私自身も、2期目ではあるものの選挙を7ヶ月後に控えているため、勉強になることもたくさんありました。

町村議会では「なり手不足」とも言われ始めている議員という仕事。
休日や夜間議会ということも言われたりしますが、行政の職員さんの勤務体系の課題もありますし、実際に高砂市議会の稼働日数や稼働時間を考えると、休日議会や夜間議会は難しいと考えています。
フルタイムと同等の仕事として、選ばれる仕事になってほしい、希望をもって地方議員を目指す若者が増えてほしいとも思います。
私自身の日々の活動をよりブラッシュアップすることはもちろん、後の世代に経験を引継ぐことも続けていきたいと思います。