2月24日、令和7年度当初予算に関する市政報告会「みんなde議会」を開催いたしました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
今回の報告会では、主に以下の4つの事業について説明させていただきました。
今回の当初予算は以前から計画のあったハード事業が多く、ソフト事業が少なくなっている印象を受けます。
予算の詳細については、以前のブログを参照ください。
<過去のブログ>令和7年3月定例会に向けて
主な説明内容
- JR曽根駅周辺整備事業
- 小中学校運営管理事業
- 体育施設整備事業
- 市民病院将来構想推進事業


市民の皆様からのご意見
説明後の意見交換では、多くの貴重なご意見をいただきました。
市民病院について
- 赤字の許容範囲について、市民も一緒に考えたいというご意見がありました。
- 移転場所については、利便性の観点から駅前を望む声がありました。
JR曽根駅周辺整備事業について
- 長年の課題であることから、今後の方向性や完成時期への関心についてご意見をいただきました。
- 最終的な構想がまだ見えないという指摘もありました。
その他
- 調整区域の今後の活用について
- 学校のあり方に関する意見
など、幅広いテーマについてご意見をいただきました。
今後の取り組み
いただいたご意見を真摯に受け止め、当初予算審議に反映させていきたいと考えております。
特に市民病院の将来構想については、市民の皆様と一緒に考えていく必要性を強く感じました。
また、JR曽根駅周辺整備事業については、具体的な計画と進捗状況を市民の皆様にわかりやすくお伝えしていく努力をしてまいります。
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