2月11日、市政報告会を開催しました。
今回は12月定例会の内容と高砂市の教育についてお伝えしました。12月定例会の内容は一般質問を中心に、高砂市の教育については、近年変わりつつある分野についてお話しました。
(こちらのグラレコはヨハクデザインの武田明子さんより)
報告内容は恒例のグラレコに。
市政トピックスでは消防団の役員任期の変更・市議会議員選挙におけるビラ頒布・危険ブロック塀への補助について紹介しました。
一般質問ではチャットボットについてと消防職員採用における色覚検査についてを報告しました。
高砂市の教育については小中一貫教育や学力テストの結果、学習指導要領の変更や夏休みの短縮について紹介しました。
参加いただいた方には恒例のシール貼りをお願いしました。
結果、チャットボットについて、学習指導要領の変更について、夏休みの短縮について具体的に意見交換させていただくことに。
チャットボットについては、インターン生からも、「やっぱりちょっとわかりにくかったですね」と指摘をいただきました。伝え方については今後もわかりやすさを追求していきたいと考えています。
また、この質問の中で私は、市の広報用の統合型アプリの作成についても慎重論を唱えました。
参加された方からも、市のアプリの導入については慎重になったほうが良いとのご意見をいただきました。このことについては、今後の議論の中で参考にしていきたいと思います。
教育については、夏休みはもっと短くても良いのでは、というご意見や、高校や大学入試を見据えた学習指導要領の変更についてのご質問もいただきました。
私自身が勉強になった視点も多く、今後の質問作成に活かしていければと考えています。
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