8月26日に総務常任委員会の8月の報告を受けました。
昨日のブログではその中から台風対応についてお知らせしましたが、その他の事項についてお知らせします。
企画総務部からは、国土交通省の実施する先進的官民連携支援事業に応募していた「高砂市向島公園周辺地域における県市連携事業手法検討調査」について、国からの支援が決定したことが報告されました。
また、令和3年度からの第5次総合計画策定にあたり、若い世代の意見を伺うため、「高砂未来一日研究所」を9月14日に実施するとのことです(詳細はこちら)。
その他、不審メールへの対応について、総合政策審議会部会の開催について、市民満足度調査についてが報告されました。市民満足度調査については、明日まで、電子申請(こちら)でも受付中です。
財務部からは、加古川市外2市共有公会堂事務組合に係る諸課題への対応について報告されました。
宝殿駅南にある印南郡公会堂の跡地であり、加古川市・高砂市・姫路市の3市で所有しています。
土地をどのようにしていくのか、事業として前に進んでいない部分もありますが、組織としても、一部事務組合としては不十分であるとのことで、組織整理を検討していくとのことです。
また、その他、工業公園の売却予定についても報告を受けました。
選挙管理委員会からは、参議院議員選挙の投票所別投票率について報告を受けました。
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