6月15日に告示された兵庫県知事選挙。投開票日まであと4日となりました。
知事選挙は参議院選挙と同様、選挙期間が最も長く、17日間。非常に長い戦いです。
また、あまり選挙カーが回って来ず、選挙らしくないというお声もいただきます。
ご存知の方も多いこととは思いますが、県下全域を回る県知事選挙も、選挙カーの台数は一候補一台です。そのため、選挙区の広さに反比例するように、候補者に会える機会は少なくなります。
そんな中、今日は高砂市文化保健センターぼっくりんホールにて、井戸敏三候補の個人演説会が行われました。人口減少に向かう兵庫県で、その対応のために作成した地域創生の戦略実行のため、第一線に立たせていただきたいとの訴えをなさいました。
身近な行政である「市」や報道等で話題になりやすい「国」と違い、「県」の施策は見えにくい部分が多いと感じます。けれども、多子世帯への保育料軽減を始め、中筋交差点の右折レーンの設置や沖浜平津線(北条線)の拡大など、市内で行われている県事業は多くあります。
そんな県の代表を決める選挙。
ぜひ投票に行っていただきたいと思います。
厳しい選挙戦が報道されています。
私も最後までしっかりと応援させていただきたく思います。
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