この夏もインターンの学生を受け入れることとなりました。
今回は大学1年の男子学生を受け入れます。
活動初日の今日は、阿弥陀西部ため池協議会さんと阿弥陀新池ため池協議会さんの主催する、生き物研究発表会―大日池今昔物語Ⅲ―に参加させていただきました。
この地域のため池に関することやそこで生息する生き物について、加古川流域土地改良事務所・白陵中学高等学校生物部・姫路市立手柄山植物園の研究員さんの三者からお話を伺いました。
農業との関係や農業の先の消費者である私たちの行動もため池の生物の行く末に関係していること、生態も変化してきていることなどのお話がありました。
とはいえ、私もため池についてはそこまで詳しいわけではなく、インターン生も未知の分野とのこと。これからの活動を通して、今日の学びを深めていければと思います。
現場を知ることも大切、と、大日池も確認してきました。
大学生のインターンシップ、学校の授業もオンラインのものも多くなっているとのことで、現場での学びを重視して参加してくれている学生が多いように思います。
感染拡大の厳しい時期ではありますが、感染に留意しながらも、現場での学びも取り入れながら活動していければと考えています。
暑い中ご参加ありがとうございました。
大日池、このアカウキクサ。有機農法(空中窒素の固定)で広まったとか無かったとか?真偽は知るよしもありませんが、景観と流出時に水路を塞いだりして悩みのタネです。
コメントありがとうございます。
こちらこそ、参加させていただいてありがとうございました。
有機農法で広まるということもあるのですね。私たちも現地を見に行き、びっくりしました。
暑い中ご参加ありがとうございました。
大日池、このアカウキクサ。有機農法(空中窒素の固定)で広まったとか無かったとか?真偽は知るよしもありませんが、景観と流出時に水路を塞いだりして悩みのタネです。
コメントありがとうございます。
こちらこそ、参加させていただいてありがとうございました。
有機農法で広まるということもあるのですね。私たちも現地を見に行き、びっくりしました。