本日の議会運営委員会にて、市のコロナ対応施策第2弾が発表されました。
国の臨時交付金も活用され、約5億4000万円の事業経費となっています。
主に小中学校へのタブレット整備やネットワーク整備が大きな予算を占めます。
その他としては、遠隔相談用のタブレット端末購入や消防・市民病院への危険手当の創設、収入の落ちた事業者や生活困窮者への水道料金の減免など、12事業が挙げられています。
<資料>新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る実施計画事業(案)
上記資料の第4回補正予算に係る事業分が第2弾の施策にあたります。
これらの施策は6月11日開会予定の6月定例会の中で審議を行い、議決後に執行される予定です。
ただ、県への計画提出は5月21日に済まされており、議会での修正などの余地は事実上ほとんどありません。
今回発表された施策の中には、5月1日に行われた全員協議会などを通して議会から要望してきた事項も一部含まれています。その点についてはありがたく思っています。
しかしながら、5月1日以降は議会からまとまった要望を届ける機会がないまま、市当局のみで決定されたことには、問題も残ります。
その後にいただいた意見については、お届けできないまま第2弾の施策提案を迎えることとなってしまっています。
そのような中、第2弾の次の施策に向けて議会として要望を行う機会を作ることとなりました。
議会全体で一致したもののみの要望であるため、お伺いしたすべてを反映できるかは保証できませんが、お一人でも多くの方にご意見や今現在のお困り事などをいただければと思います。
ブログのコメント、SNSのコメント、メッセージ、メールなどどのような形でも結構ですので、5月中にお聞かせいただけると嬉しいです。
消防職員、市民病院医師等には危険手当てがでるのに、保育士にはでないのはなぜですか?小中が休みなのは3密を防ぐためですよね?保護者に協力をしていただいて登園を自粛していただいていますが、やはりこども達は登園してきますし、0歳~5歳児に3密と言っても伝わりません。離れて給食を食べたり歌ったあとは床を拭いたり、様々な対応をして気を付けていますが、保育士も危険手当てはでないのでしょうか?自分にも小さなこどもがいる、休みたくても休めない、もしかしたら登園してくるこども達のなかに無症状者がいるかもしれない、不安が多々あります。登園児が少ないからといって、通常業務は変わらずあります。こども達が帰ったら除菌をして、残業することもありますが、基本的に時間外手当ては当番のときにしか出ません。コロナとは話が逸れますが、保育士、幼稚園教諭の仕事ははっきり言いますとその内容と給料が見合っていません。臨時の方の給料をあげるのはいいですが、もう少し正規職員のことも大切にしてください。正直、育休産休を取得している若手の人で、また復職したいと心から思っている人は少ないと思います。
コメントありがとうございます。
ブログ内での説明が言葉足らずでしたが、消防職員と市民病院職員の中でも、危険手当の対象となるのは、実際にコロナ患者もしくは疑いのある方を搬送したり、病院で対応した職員のみであり、すべての職員に危険手当が出されるわけではありません。
保育士にしても、行政の窓口対応を行う職員にしても、行政職員は皆さん、コロナ感染の危険と隣り合わせで仕事をされていらっしゃると思います。
ですので、財源に余裕があるのであれば、すべての職員さんに危険手当が付与されれば良いのですが、残念ながらそうはいかないため、コロナ患者もしくは疑いのある方と接する職員さんに限られている状況です。
給与体系については、議員から声を上げられる機会も限られますが、労働に見合ったものになるよう、声を届けていきたく思います。
消防職員、市民病院医師等には危険手当てがでるのに、保育士にはでないのはなぜですか?小中が休みなのは3密を防ぐためですよね?保護者に協力をしていただいて登園を自粛していただいていますが、やはりこども達は登園してきますし、0歳~5歳児に3密と言っても伝わりません。離れて給食を食べたり歌ったあとは床を拭いたり、様々な対応をして気を付けていますが、保育士も危険手当てはでないのでしょうか?自分にも小さなこどもがいる、休みたくても休めない、もしかしたら登園してくるこども達のなかに無症状者がいるかもしれない、不安が多々あります。登園児が少ないからといって、通常業務は変わらずあります。こども達が帰ったら除菌をして、残業することもありますが、基本的に時間外手当ては当番のときにしか出ません。コロナとは話が逸れますが、保育士、幼稚園教諭の仕事ははっきり言いますとその内容と給料が見合っていません。臨時の方の給料をあげるのはいいですが、もう少し正規職員のことも大切にしてください。正直、育休産休を取得している若手の人で、また復職したいと心から思っている人は少ないと思います。
コメントありがとうございます。
ブログ内での説明が言葉足らずでしたが、消防職員と市民病院職員の中でも、危険手当の対象となるのは、実際にコロナ患者もしくは疑いのある方を搬送したり、病院で対応した職員のみであり、すべての職員に危険手当が出されるわけではありません。
保育士にしても、行政の窓口対応を行う職員にしても、行政職員は皆さん、コロナ感染の危険と隣り合わせで仕事をされていらっしゃると思います。
ですので、財源に余裕があるのであれば、すべての職員さんに危険手当が付与されれば良いのですが、残念ながらそうはいかないため、コロナ患者もしくは疑いのある方と接する職員さんに限られている状況です。
給与体系については、議員から声を上げられる機会も限られますが、労働に見合ったものになるよう、声を届けていきたく思います。