お世話になっている方々の会合にお邪魔させていただき、市政報告をさせていただきました。
後援会報を中心としたお話でしたが、ご意見は多岐に渡り、感謝しています。
今日の市政報告では、現在配布中の後援会報17号に掲載しているお話を中心に、12月定例会での一般質問などをお話させていただきました。
また、最新のトピックとして、先日ブログでもお知らせした公共施設の管理計画などもお話し、ご意見を頂戴しました。
意見交換では、議会の情報公開などのお話から市民病院のお話、水道料金のお話など多岐にわたるご意見をいただくことができ、今後の活動に反映したく考えています。
市政報告は、私が主催で行うものを年4回、定例会ごとに行っていますが、今回はそれ以外のものとして、会合にお邪魔するという形でさせていただきました。
機会をいただけることはとてもありがたく、感謝しています。
また、私が主催で行うものについても、下記のとおり行う予定です。
日時:2月12日(月・祝)14:00~15:30
場所:伊保東部自治会館
テーマ:12月定例会の報告について・公共施設等総合管理計画について
ゲスト:やまぞの有理氏(伊丹市議会議員)
ぜひ多くの方々にご参加いただければと思います。
島津先生がトピックとして上げている公共施設管理計画(今後20年間で15%縮減)ですが、新庁舎建設に関するQ&Aの中にある Q13:将来の人口が減少することが見込まれ、それに伴い職員数も減少すると考えるとそんなにお金をかけて建て替えする必要があるのか?に対して A:将来的に人口減少等に伴い、業務や職員数が縮小される場合は、既存庁舎の売却や貸出、解体等で適正な規模に対応したいと考えています。との返答、もちろん、庁舎は公共施設ではないと思いますが、親方日の丸的な考え方に呆れています。
耐震補強の新庁舎建設に反対はしておりませんが、今回、公共施設施設管理計画が打ち出された経緯を考えると60億→65億の事業費を使ってまでする必要があるのか疑問に思います。お金は市民からいくらでもはいってくるのでありがたみがわかってないのかな!
5億~10億はやり方次第で、国保事業費、介護保険事業費、福祉事業費等に利用出来ると思いますが。島津先生よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
公共施設の床面積を減らしていく目的を考えると、庁舎ももちろん建設費用や維持管理コストを最低限のものにしていかねばならないと感じています。
すでに議会側では通してしまっているものも多く、建設については意見できない部分も多くありますが、今後の運用や適切な縮小も含めて、確認していきたく考えています。