
なぜ政治家を志したのか
生まれ育ったまち、高砂が好き。 そして、ふるさとを守り、支えなければならないのは、 その地で育った私たち。
これは、高砂で育った私が、高砂を数年離れて暮らしたときに 再確認したことです。
自分が生まれ育ったまちのことを伝える難しさ、 生まれ育ったまちへの危機感を共有することの難しさ、 そのようなものをひしひしと感じながら、 ふるさとを守ることは人任せにはできないと感じました。
自分たちが育ったまちが、 地域の子どもたちにとっても自慢できるふるさとになるように。
未来へのバトンをつなぐには、政治のバトンも受け取り、つながなければならない。
その思いから、高砂市議会議員を志しました。