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9月定例会委員会審査が始まりました

一般質問が終わり、各議案の委員会審査に。
今日は委員会をまたぐ案件についての連合審査会や現場視察も行いました。

委員会審査の最初は教育センター跡地についての連合審査会。
9月定例会では教育センターの解体にあたり周辺の家屋に与えた損害の賠償予算が提案されています。
本会議でもこの予算に派生して教育センター跡地の議論となったため、議案とは別の報告として、文教厚生常任委員会と建設環境経済常任委員会の連合審査会として受けることとなりました。

曽根公民館や曽根の消防団詰所の移転も考えられていますが、当初の予定よりは遅れており、今後も協議が続けられるとのことです。

その他、細かく入り組んでいる曽根天満宮からの借地や大歳神社の移転についての交渉も進められています。地域や市、天満宮など様々な方々が関わるものであるため、念入りな協議も必要かと思われます。今後も進捗があり次第、委員会に報告いただく予定です。

議案審査前の現場視察では、議案に関する場所を訪れ、職員の方から説明をいただきます。
道路を拡幅予定の米田80・88号線(法華山谷川右岸)や時光寺県住前の道路、カラー舗装が予定されている堀川周辺地区を確認に行きました。

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