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新春交礼会に参加しました

高砂新春交礼会が高砂市・高砂市議会・高砂商工会議所の主催で行われました。
私も出席し、様々な方々とご挨拶させていただきました。

新春交礼会では、市長の挨拶の中で、今年市長が掲げられた漢字についても発表されました。
今年の漢字は「亮」。
未来を見据え、物事の核心を明らかにするという意味が込められているということです。

現在、市が抱えている事業の中には、新庁舎建設をはじめ、給食センターの建設や公共施設の維持管理、サンモール跡地など、未来を考えた上で今決断しないとならない事業が多くあります。
また、山陽電車の立体交差など、長期間の計画が必要となる事業も今後検討されています。
そのような中で、判断が必要となる年となるという意味が込められているということでした。

「未来」については、昨年3月定例会の代表質問の中で、「未来がその胸中にある者、之を青年という。過去がその胸中にある者、之を老年という。」という植木枝盛の言葉を引用させていただき、質問をしたこともありました。

青年として、私も未来を見据えて、それぞれの判断に議会で応じていきたいと考えています。

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